頚椎捻挫の症状はどのようなものがあるのでしょうか。
『むち打ち症』と呼ばれる頚椎捻挫は、
大変難しい怪我と言われています。
何故なら、怪我としての治療が完了しても、
何らかの症状がいつまでも続くことがあるからです。
頚椎捻挫は内出血や腫れなどの見た目でわかる症状が最初はありますが、
腫れや内出血といった症状は時間の経過と共に治まります。
しかし、自覚症状である痛みのような、他の人には
判断できないような症状がいつまでも続くことがあります。
ですから、頚椎捻挫の症状は、まず「捻挫」という怪我の症状と、
痛みなどの自覚症状とに分けられます。
では、自覚症状は、頭部や首・肩などに痛みを感じる。
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